毒親

web系転職でフリーランス希望なら案件の安定がいちばん

目次

web系のフリーランスは最強説

もし私がweb系の会社でバリバリ活躍できるはずだったのに

会社は私を評価してくれない、残業代は出ない、長時間労働は当たり前だったらフリーランスになります。

web系のフリーランスの賃金って私のつまらない仕事の数倍は確実にあります。

 

知り合いでwebデザイナーやってるフリーランスの人は平均して月に100万稼いでいます。

会社にいたときは月30万だったそうで、フリーになってすぐ3倍以上の収入を得ることができていました。

その時強く思いました

「あ~あ、私もweb系に強かったらなぁ」と。

 

私は事務系の派遣なので最低賃金プラスα 程度の給料で、毎月カツカツです。

それにひきかえ、web系は本当にすごい!

 

ブラック企業はそもそも企業でもなんでもない奴隷搾取機構なのでブラック企業を除いたweb系の正社員様はそれはもう裕福で、役職ある人はテレビ局の社員くらい給料もらっているようです。

ただ、いくらweb系が高給でも一般平社員はそれなりに厳しいみたいです。

昔ある大手企業の下請けのweb関連業務を請け負っていた人は派遣と変わらない給与で残業代もなく、休日もなく、長時間労働を強いられていました。

休日出勤手当はあったので、休日はお金のために自分で返上していたのですが、ボロボロになりながら働いているのをみて、web系は怖いとも思いました。

これからの時代は働き方を変える必要がある?

新型コロナウイルスによるパンデミックが起きたことで仕事の仕方に大きな変化が強制的に生まれたことは不幸中の幸いだと思います。

起業は在宅勤務をなかなか実施しようとしませんでした。

理由は「上司が部下の行動を管理できないから」「どうせ家で遊ぶから」

日本人は性善説が大好きなのに、こと会社内ではいつも「性悪説」が満ち溢れています。

日本人の気質に合わない性悪説に支配された会社で働くということは、単にそれだけであなたや私の心を蝕んでいます。

 

そんな時、突然在宅勤務を強行せざるを得ない状態になり、実施してみたら案外問題ないことにきづかされた大企業はそのまま在宅勤務を継続する方針を打ち出しました。

ある企業はもう在宅勤務のみにしてオフィスを縮小するにまで至っています。

 

ただ、それは一部の大企業での話。

多くの中小企業ではなかなか在宅勤務への移行は不可能でした。

 

ウイルスの危険性を承知しながら社員を出勤させる企業も責任を問われるし、出勤をしなければならない社員もお互いデメリットが大きいのに在宅にはできない。

 

もしあなたが在宅勤務を許されない状況であるなら会社は社員を守るより他に守るべきものがあったということです。

 

実際、会社は社員を守るというのは建前で、基本的には守ってくれません。

年功序列は相変わらず健在ですが、終身雇用は崩壊しました。

社員だからといつまでも雇用してもらえる保証はありません。

 

じつはフリーランスにとって案件を継続的に得られることが重要で、案件を継続できなかったために収入が途絶えてしまう恐怖との戦いがあります。

そんな不安を解消して安定的に案件を継続させるのは至難の業ですが「Freeto」という会社は案件の継続提供をしてくれます。

フリーランスエンジニアに安定稼働案件を豊富に紹介【Freeto】

社員もいつリストラされるかわからない不安の中で働いていますが誰も助けてくれません。

 

フリーランスはすべて自己責任ですが、安定的な案件継続を保証してくれる会社があるならもうそれは終身雇用と同じではないでしょうか?

 



会社は今後縮小傾向

 

大手企業は都心にオフィスを構えていますが、ほとんどが賃貸です。

家賃は税金対策にもなるの大企業には痛くもかゆくもないかもしれませんが、業績が悪くなってきた企業にとって家賃は死活問題になってきました。

今後、都内のオフィスは供給過剰になると予想されています。

しかし、賃貸契約は長期間に及ぶため、すぐに経費削減とはいきませn。

経営がきびしくなってきた企業が真っ先に経費削減するとしたら?

そう人員削減です。

 

パート、バイト、派遣、契約社員の順に解雇されやがて社員も解雇される。

でも、有能なバイトや派遣を解雇できない状況があれば無能な社員は切られる。

 

無能社員がいなくなるとその分の仕事が有能な社員にのしかかり負担ばかりが増える。

 

業績が厳しいので給料は増えない。でも負担は増える。

 

あなたが優秀であればあるほど貧乏くじを引く羽目になります。

 

業績が傾いた会社の社員でいるメリットってありますか?

あなたが優秀であればあるほど会社はあなたを頼りにしますがそれに見合った給料が支払われことはありません。

 

会社というのは常に業務に見合った給料を出さないことで成り立っているといっていいと思います。

 

 

フリーランスの条件が向上していく世の中になってきた

 

「働き方改革」は企業を衰退させていきます。

一見、雇用される側にとって都合のいい法律に見えますが、企業の身動きを封じる法律なので、今後企業はこれまで以上に経費削減を仕掛けてきます。

バブル崩壊直後のように正社員がリストラされる時代が再来するかもしれません。

 

能力のある優秀な人はスキルアップも含め転職もするでしょう。

 

ただ、これまで以上に企業が正社員を増やすことはないかもしれません。

結局経費削減できる派遣やバイトを増やして利益確保に向かうかもしれません。

 

もし私がweb系の社員なら今のこのタイミングでフリーランスを選択していたと思います。

 

数年前はフリーランスがまだ浸透していなかったし、バックアップ体制も整ってなかったけど今は違います。

 

フリーランスが活躍できる土台が整備されています。

 

いままで転職はエージェントもあり簡単に行えましたが、フリーランスへの転向というのは博打みたいなものでした。

でも今はいい時代です。

「Freeto」では万全な体制でフリーランスになりたいあなたを支えてくれます。

実務経験が3年以上あっての下記職種の方で今の会社に不満がある、ステップアップしたい、もっと稼ぎたいと思ったら「Freeto」のHPを訪問してみてください。

「Freeto」がバックアップしてくれる職種

・ITエンジニア(開発・インフラ)
・デザイナー
・ディレクター

 

スキルチェンジや案件変更もバックアップしてくれるのでフリーランスに興味がある、いつかはフリーランスになりたいと考えていた方は「Freeto」を調べてみてください。